「フィギュア17」アフレコ取材 #3

メンバー(赤坂、三分坂スタジオにて)
高橋ナオヒト監督 / 矢島晶子さん(椎名つばさ役)/ 折笠富美子さん(椎名ヒカル役)
小山力也さん(D・D役)/ 佐藤政道さん(椎名英夫役)



>>>ひとことメッセージをいただけますか?


矢島晶子さん
とにかく自然に流れているお話なので・・・、まあ、宇宙人とか出てきちゃうんですけど、その辺は自然じゃないかもしれないけど(笑)、それに関わってくるペースとか空気の流れとかが、すごく普通なので、普通の良さとかがすごくわかる作品だと、私は思っているので、一生懸命普通に演じて、見てる人の心に入り込みたいと思います。がんばりますので、見て下さい。


折笠富美子さん
2話目から、いよいよつばさちゃんとたくさん話をする時が来ると思うんですけど、回を進むごとに、つばさちゃんがどんな風に変わっていくのか、自分の影響でどんな風に変わるのかが、すごく楽しみです。そこら辺も、皆さんチェックして下さい。


小山力也さん
多分、これからD・Dの謎が解き明かされて行くでしょうし、D・Dにとっても、初めて来た北海道という未知の世界や部分が開けていて、D・Dの目線から見て、素直に驚いたり喜んだり、葛藤したりしたいな、と思っています。


佐藤政道さん
父と娘ということから発展して、人間と人間とのつき合い方を楽しみながら演じられると思ってます。この後、D・Dが今度、姿を変えてどうも家に来たり、娘が双児(?!)になるらしかったり、とどういう風につき合っていくのか楽しみです。

高橋ナオヒト監督
矢島さんが、良いこと言っていたんですけども、やっぱり普通に見てください。ということです。奇異なモノではありませんし、極めてオーソドックスだと思っているし、こういうものが当たり前なのではないか、というつもりで作っています。どうか素直に普通に見て下さい(笑)


「フィギュア17」アフレコ取材 #4へ続く